内部コード変換

企業間の情報システムの統廃合が活発になり、メインフレームからサーバ系マシンへの移行によって、異なるシステムで連携するため、扱う内部文字コードをシステムとして統一するケースが増えています。

こうしたシステム環境の統合や移行における、文字コードに関する問題解決を支援します。

 
 

マルチベンダ環境やC/Sシステムには、UNIX系ワークステーション、サーバ、PCなど、異なるプラットフォームが混在しているため、使用している文字コードもプラットフォームごとに違います。 データ変換は、国際規格であるUnicodeや、UNIX系コードの国際規格であるEUCコード、日本規格であるSJISコードにも対応しており、マルチベンダ環境でのコード変換をサポートします。
 


データクリーニング

以下のような ユーザー様個別の環境 についても、クリーニングを行うことにより、移行先の新システムで問題なく利用できるようサポートしております。

  • ユーザー様ご自身で作成されたユーザー外字コードを洗い出します
  • 洗い出した外字コードを、移行先システムの外字エリアの内部コードに割り付けし、対応表を提供いたします(字母の作成も承ります)
  • 住所データのクリーニング(郵便番号と住所の相互変換)に対応いたします